2022年5月6日金曜日

被仕向送金(被仕向け送金/ひしむけそうきん) 手数料 考察 その2


被仕向送金(被仕向け送金) 手数料 考察

以前にも考察したが、 
最近、東京スター銀行 も、もしかしたら 良くないっ? と気づいたので再考察。

用途や、キーワード、は以下、
  1. 外国の証券会社にて株の売却。(E*Trade)
  2. 日本の銀行にドル建てで送金。(被仕向送金)
  3. その銀行でドルから円への交換。(為替手数料)

(被仕向送金) と (為替手数料) のトータルのコストが低い所を探す。


銀行評価被仕向送金円 -> $ 手数料$ -> 円 手数料コメント
新生銀行2000円
スタンダード
片道/15銭
< 今ここ(2022/05)
新生銀行2000円
(
※3実質無料)

シルバー
片道/9銭
これが現実的 (外貨定期10万)
or
マネックスNISA 1年
(投資信託100万)
(*シルバーもゴールドも同じなので、
シルバーで良し。)
新生銀行2000円
(※3実質無料)

ゴールド
片道/9銭
マネックスと連携すれば行けるのか?
マネックスNISA 3年
(投資信託300万)
新生銀行月1回無料
プラチナ
片道/7銭
ハードル高し
(*ざっくり2000万必要)
住信SBI銀行2500円
(5万通貨以上無料)

片道/4銭ハードル高し
(*5万通貨超えれば良さそう)
イオン銀行------------取り扱い無し
東京スター銀行×無料
50銭2020/04~
UF銀行×1,500円
片道/25銭---
ソニー銀行×3,000円
ステージ無し
片道/15銭

ソニー銀行×3,000円
シルバー
片道/10銭
< 今ここ(2022/05)
ソニー銀行月1回無料
ゴールド
片道/7銭
ハードル高し
(*ざっくり500万必要)
ソニー銀行月3回無料
プラチナ
片道/4銭
ハードル高し
(*ざっくり1000万必要)


結果(2022/05現在)
  1. 新生銀行が最適解。
    新生銀行で外貨定期10万円か
    マネックス証券でNISA口座開設しシルバーを目指す
  2. ソニー銀行

Update --- 2022/05/04

新生銀行のステージ条件が変更されていて、
スタンダードに落ちていた


Update --- 2020/07/21

※3 
2019/12/16 に 新生銀行のルールが変わっていた

外為被仕向送金事務手数料の有料化に伴うキャッシュバックプログラム(実質ほぼ無料)のお知らせ

受取に2000円かかるが、翌月末までに2000円キャッシュバックされるため(実質無料)

Update --- 2020/01/10

スター銀行 米ドル為替手数料有料化
https://www.tokyostarbank.co.jp/topics/pdf/200106.pdf

場合にもよるが、引き出し(ドル -> 円)の際に0.5円(50銭) かかるようだ。

損益分岐点
$ -> 円手数料 $1$100 $1,000 $10,000 $20,000 $40,000
4銭¥0.04¥4 ¥40 ¥400 ¥800 ¥1,600
5銭¥0.05¥5 ¥50 ¥500 ¥1,000 ¥2,000
7銭¥0.07¥7 ¥70 ¥700 ¥1,400 ¥2,800
9銭¥0.09¥9 ¥90 ¥900 ¥1,800 ¥3,600
15銭¥0.15¥15 ¥150 ¥1,500 ¥3,000 ¥6,000
50銭¥0.50¥50¥500 ¥5000 ¥10000 ¥20,000

Morgan Stanley StockPlan Connect / ESPP 売ってみた(2022/05)

 










5/2 9:00(JST) まだ、反映されていない
5/2 22:30(JST)/(NYSE 5/2 Open) まだ、反映されていない

5/3 5:00(JST)/(NYSE 5/2 Close) まだ、反映されていない
5/3 9:00(JST) まだ、反映されていない
5/3 22:30(JST)/(NYSE 5/3 Open) 反映された

5/3 23:00 (JST) 成り行きで売却

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5/6 10:00 (JST) 着金していない。(新生銀行)
5/6 14:47 (JST) 着金していた。(新生銀行)