この、コロナ禍において、今後の不動産投資について考察する。
不安材料1
在宅ワーク化が進み、人の流れが都心に集中しなくなるのでは?
在宅ワークが進む。
→会社)オフィスっていらなくない?
→オフィス解約。
→都心のオフィス空洞化。
→都心のゴーストタウン化
→都心の需要がなくなる
→土地の値段が下がる。
→不動産価格の下落。
→入居者がいなくなる。
不安材料2
生産緑地の2022年問題
今まで、23区で農業をやっていた人たちが、農業をやめる。
→土地余っているな。もったいないな。
→アパートでも建てるか。
→部屋数の供給過多。
→家賃の下落。
→家賃収入の下落。
不安材料3
不安材料1と2のダブルパンチ
人の流入が少ない上に、部屋数の供給過多、家賃の下落。
よほど良いところでないと、入居者がつかない。
その他、部屋の嗜好性の変化。
在宅ワークがメインになった場合、仕事とプライベートを分けるため
狭い部屋は好まれず、広いワンルームもしくは、2K、3Kが好まれるようになるのでは?
いづれにしても、今後の2年3年、5年は市場の動向、人の流入、経済、世間の流れを追う必要がある。
アフターコロナの世界
東京一極集中ではなくて、地方都市を含めた、高度なスモールシティの複数点在。
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