2024年11月2日土曜日

2024年11月1日 が設立記念日となりました。

妻を社長に...。を目指して -妻社- -まねもろ-


ようやく、ブログタイトル通り、妻を社長にして法人作りました。

全ては、この言葉から始まったのだと思う


会社に雇われている人は、稼いだ収入から税金を引かれ、残ったお金で生活をやりくりする。

一方「会社」は収入を得たら、そこから経費を差し引き、残ったお金に税金が課される。  

出展: 金持ち父さん貧乏父さん


経営者 収入 - 経費 - 税金 = 手取り > 自由に使えるお金

労働者 収入 - 税金 = 手取り - 経費 > 自由に使えるお金 

こんな計算式だったと思う、それは、お金残るよなと思った。

そして、サラリーマンの僕で実現できるものは何だろうと考え、
不動産のセミナーに参加した。

そこで、この本と出会い、この方法だ!!と確信した。

妻を社長にしてワンルーム経営

それから、半年ぐらい吟味して、2016年11月 初の物件購入となる。

構想から、9年、10年弱ぐらいですかね。


始めたころは、5棟10室の事業規模でなければ、法人化できないと思っていたので、
法人化するには、1年、1戸のペース増やし、
10戸になるのは10年後かなと漠然に思っていたのですが、ようやく形に出来ました。


思い立ってからは、まずは僕自身が会社の仕組みを知らないといけないので、
自分自身で「会社とは、会社運営とは、経営者とは、」といった感じの事の知識を蓄えました。


同時に、10年後の「妻の協力」が必要だと考えていました。
10年後いきなり「社長やってくれる?」と言っても拒否反応しかないと思ったので、
それまでに、会社運営に慣れてもらう必要があると考えました。
そして誰にも言わず、少しずつ、知られない様に「経営者とは」の教育をしてきました。


1つ目。

まずは、手始めに経営者というものがどのようなものであるか、体現してもらうために
僕自身がUber Eats を始めました。
(すぐに個人事業を名乗れるのがこれだ!!と思ったので。) 

実際楽しかったので、妻にも伝えると、妻も乗ってくれて、妻も始めました。
何よりもまず、時間に縛られない、休みたいときに休めるというのが大きかったみたいで
今でも楽しく続けてくれて、レジェンドの域に達しているようです。
(10000 配達を超えると、レジェンドと呼ばれるらしいです。)


2つ目。

税金関連。これも、今までやっていない人からすると、ハードルが高いイベントですね。

Uber Eats で 個人事業主となったので、確定申告をしなければなりません。
おかげで、収入、経費、所得の意味を学び、社会保険料の決まり方、
ふるさと納税やidecoでの所得の圧縮の方法、などなど、
僕も一緒になって、少しずつ学んでいきました。

(※その後、Uber Eats が、物件選びにおいての最高のパートナーになるのはこの時は知る由もなかった…。)


税金の仕組みを理解することで、裕福層が裕福層である所以や、知識がお金を守ることを切に学びました。


3つ目。

10年前から、会社やるよ、いつかやるよと宣言をしつつ、
経費や、税金の話、税金の仕組みなど、日常生活の会話にも盛り込みました。

結果、法人化を決め、社長をやってくれる?と聞いても時には、
「いいよ、何もしなくていいんだよね」とすんなり? 引き受けてくれました。


僕の好き勝手な人生についてきてくれている妻に感謝です。


重要なのは、これから、これから。

ブログタイトル変えるかな。


妻を社長に...した。 -妻社- -まねもろ-

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